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- アーティスト: aiko,Masanori Shimada
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2005/08/03
- メディア: CD
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評価・・・★★★☆☆
オリコンの「好きなアーティストランキング」で、並み居る強豪を抑えて見事トップに輝いたaiko。
10・20代に人気のあるのは当然として、30代にも人気があるのはちょっと意外な感じもしたけど、彼女も今年で30歳になるんですね。
納得。
時代の流れというのは恐ろしいものです。
さてさて曲の感想ですが、まさに“スルメ曲”といったイメージがピッタリです。
ファーストインパクトはホントにすごく地味なんだけど、リピートしていくうちにどんどん歌詞に色が付いてくというか、aikoの言うところの好きな人を思う女の子特有の“キラキラ”した気持ちが的確に表現されていて、清々しいです。
同性からは共感を、異性からはその直向(ひたむき)な言葉に女の子のかわいさを感じずにはいられないのかもしれませんね。