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太陽の下 (初回限定盤)

評価・・・★★★☆☆

率直な感想を言うと今回の新曲は物足りないかな。
昨年は立て続けに名作を送り込んできただけに、それらと比べるとどうしても霞んでしまいます。
具体的には、サビは結構いいカンジなんだけど、メロがちょっと暗すぎる感。
暗いと言うよりは低いと表現するほうが適切かもしれないけど、それが起因してかあまり歌詞が心に響いてきません。
一方カップリングでは、Live収録の3、4曲目が好き。
季節的に夏ってどうよ?って部分はありますが、そんなのぶっ飛ぶくらいハイテンションの「蜃気楼」と離れた恋人を思うストレートな気持ちを綴った「電話」と、リスナーの期待を裏切らない辺りが流石と言えそうです。

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