サマーチャンピオン(GⅢ)佐賀
…①タイキシリウス(佐賀)【⑥に前２走敗戦】昨年の当レース⑧着を含め交流重賞は4戦全て2秒以上の大差負け。ここ2戦は何れもイガルガに2着と敗れており、大きな顔はできないだろう。
○②ニホンピロサート(JRA)【1400自信の条件】昨年から交流重賞で①②⑤①③着。1400mの重賞で4勝しておりこの条件は滅法強い。昨年休み明けで東京盃②着があり久々も克服可能。
…③ザオリンポスマン(佐賀)【一気の相手強化】デビューから佐賀のみを走り、近年[14･4･4･1]と抜群の安定感がある。ただここ3戦足踏みし、前走は①⑥に続く3着。力を付けてる段階だ。
◎④メイショウバトラー(JRA)【もう一丁いける】牡馬相手に重賞勝ち(小倉大賞典)があるように力はあったが、それにしてもプロキオンSの勝ちっぷりは鮮やか。同じ1400なら勢いで突破。
△⑤ワンダーハヤブサ(JRA)【人馬とも勢い有】フロックと思われた灘Sだったが、前走の関越Sでも②着。確実に地力アップしている。若手筆頭の注目株川田Jを配し、軽視できぬ魅力あり。
…⑥イガルガ(佐賀)【３着ならあるが】佐賀に転入以来1400mで①②④①①着。現在2連勝中と地方勢の中では唯一馬券に絡む可能性ありそう。ただ今年は相手も強力。3着までとみる。
…⑦テイエムデウス(荒尾)【佐賀で結果出ず】中央から移籍後荒尾では7戦負けなしだが、佐賀に遠征した2戦は⑥④着。特に前走は①③⑥に先着を許している。重賞のここは如何にも酷か。
…⑧ゼンノサンタアニタ(笠松)【地元重賞Ｖなく】地元笠松で暫く連勝を続けてきたが、A1以上では②③⑥③②着といまだお膝元でも重賞勝ちがない状況。言い方は悪いが、家賃は高そうだ。
…⑨ケイアイダンシング(愛知)【前走初着外喫し】愛知に移籍後16走連続連対を果たしてきたが、3走前のA1戦で③着。前走の名港盃では⑥着と初めて着外を喫している。相手強化が原因。
…⑩ビッグフリート(高知)【往年の力なくて】中央在籍時オープン特別でも⑤着とある程度目途はあるが、前走のプロキオンSが負け過ぎの感。高知の2戦目も辛勝だったし、一変は望み辛い。
▲⑪メイショウボーラー(JRA)【ＧⅢ依然争覇圏】GⅠ勝ち後どうもすっきりしない競馬が続いているが、兵庫GT②着、かきつばた記念④着(0.3秒)のGⅢなら力上位。発馬決めればVも十分。
☆買い目 [馬 連] ④−②⑪⑤ [3連複] ④−(②⑪⑤)
↑倍率見てどっちにするか決めます！
※クラスターＣは仕事のためパスします！
