B2(岩手8R)


…1ギンガスター…2勝は何れも水沢。コース替りはプラスと見たいが、B2では8戦して4着が最高とまだメドは立っていない。さすがに一変はどうか。
…2ボウキョウ…3走前に当該クラスを勝っているが芝でのもの。ダートでは11・5・6・11・7・9・9着と惨敗続き。まずは1秒の圏内に入ることが専決事項。
×ミツアキアルファー…ここ連続4着も勝ち馬からは1秒差以上。過大評価は避けたいが、前々走はダンスブリッジと0.2秒差。上位争いには着実に加われる。
…4キヨサチビッグ…大井から転入。初戦の前走は平凡な内容の7着だった。2勝目以降二桁の着順多く、常に1秒以上の敗退。現状このクラスでは苦戦だろう。
ルートマスター…昇級戦だが、ダンスブリッジと比較し、前走の時計は0.6秒(8/6比)速く、前々走の時計も0.5秒(7/22比)速い。壁などなく通過点の一戦。
×ユーワプロトス…A1でも3着がある実績馬。9歳という年齢でもあり大幅な良化は望めないが、ここ(芝除き)当該クラスで2・3・3着。粘り強さが活かせれば。
…7フォージドキャップ…当該クラスで2着4回。実力は五分。3走前はダンスBにも先着している。ただ前2走が不甲斐ない内容。変わって不思議ないが…。
オムニプレゼンス…当該クラスでは〔0・0・1・6〕と3着が最高だが、前走はダンスブリッジと0.2秒差、3走前は逆に0.3秒先着している。通用の下地は十分。
ダンスブリッジ…B1勝ち、A2で3着がある格上馬。ここ3・2着と昇り調子で出走メンバーの半数に先着。先行力を取り戻した前走内容から2着の最有力候補。
×10マルワグランディ…前走の大敗は頂けないが特別戦でもあり少々同情の余地も。2〜3走前に見せた速力は見所十分。4歳馬でもあり上積みに期待したい所。


【買い目】馬 単 5→9・8  3連単 5→9→8・3・6・10、5→8→9