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Real voice

評価・・・★★★★☆

真夏の晴天のような、エネルギッシュでスカっとしたパンチの効いた爽快なナンバー。
“バラード専属”でないことは前作「melody」で証明済みでしたが、「I believe」の存在を忘れてしまうくらい、今作は大成功のイメージチェンジだったと言えるでしょう。
“夢の中で天使が現れ勇気づけられる”というストーリーは他にもありそうな発想だけど、
「ありがと天使 いつかまた夢の中 会いに来てね」
という最後の括りが、憎めないというか可愛らしいです。
聴いてると何となく元気が湧いてくるのはまさに天使(絢香)のお陰かもしれませんね。

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