評価・・・★★★★☆


軽く試聴した段階では分からなかったたけど、子どもの頃の家族との想い出を綴った唄なんですね。
男っぽさ、カッコよさを期待してた人にとっては肩すかしですが、僕はいい意味で期待を裏切られました。
どの角度から取っても優しさが温かく降り注いでいて、あっという間に心が満たされてしまいます。
恐らくその愛すべき人は生とは別の世界に行ってしまったんだけど、それでも気持ちは繋がってるよという前向きな“お別れ”ソング。
まさに今回はCHEMISTRYにしてやられたりです。
カップリング含め、一枚全体が優しさに包まれています。
癒されたい人は是非!