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メーデー

評価・・・★★☆☆☆

“メーデー”と言うとつい行進を思い浮かべてしまいますが、詞中にも出てくるように救難信号の意。
同日発売の「花の名」とは、メロディー、歌詞とも好対照で、好みは別れそうですが、僕は「花の名」の方が好きかな。
(こういう言い方は大変失礼だけど)「メーデー」は方向性がちょっと中途半端な感じがしますね。
伝えたいことは伝わるけど、比喩的表現が多く、どうしても“相互理解”に壁が出来てしまう状況。
敢えて厳しい評価にしてみました。
蛇足かもしれないけど、サビはスピッツにありそうな旋律だなぁと感じましたが、さて皆さんいかがでしょうか？

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