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アフターダーク

評価・・・★★★☆☆

一目惚れ的に好きになった「君という花」から四年が経つけど、まだその“衝撃”を超える作品は出ていない印象。
今作についても残念ながらそうなんだけど、街角〜で始まる歌詞から最後の高音で終わるメロディーラインは、スコーンと突き抜けるような爽快感があってお気に入り。
野暮ったい歌い方とアンフレンドリーな歌詞は相変わらずだけど、3分13秒という極端な曲の短さがそのマイナス(？)点に付け入る隙を与えません。
でも、それ以上の時間が経過しているように聴こえるのは、やはり中身が肉厚だからでしょう。
カップリングは正直に言って、可もなく不可もなくって言ったところ。

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