はじまりの歌

はじまりの歌


評価・・・★★★☆☆


スキマスイッチ大橋卓弥のソロデビュー曲。
早くも4月に2ndシングルを発売することからも気合いの入りが違うことは十分窺え知れますが、懸命に自分らしさを出そうという満々の意気込みがこのアイテムからひしひし伝わってきますね。
“らしさ”を強調するあまり歌詞が“自分より”に大きく傾いていることは少々気になる材料ではありますが、メロディーは文句なしに良いと思うし、魅力的な楽曲には違いないでしょう。
カップリングは二曲。
うち「少年と空」は、自分の幼少期をテーマとした楽曲で、あまりに素を出し過ぎちゃってる印象がしなくもないけど、やっぱそれも個性?