評価・・・★★★☆☆

映画の役どころがロックミュージャンだけに、もろにその要素が色濃く出た一枚と言えるでしょう。
雪の華」「桜色舞うころ」など“純和製ポップ”としての彼女が好きな人にとってはちょっと抵抗感が強いかもしれません。
タイトル曲の「GLAMOROUS SKY」はHYDEが作曲した曲だけど、金太郎飴ならぬ“ラルク飴”って言いたくなるくらいどこをとってもラルクのflavorがしますね。
つまり、単純に言って、ラルクが好きかどうかがこの曲の良し悪しをそのまま決めるような気がします。
また、カップリングでは自身出演のCMに使われている「BLOOD」がお気に入り。
個人的にはタイトル曲よりこっちのほうが好きです。
最後に、6曲入りではあるんだけど、うち2曲はインストな訳だし、1,835円はハイ・プライスじゃないですかね。
実はそれが最大のネックだったり?

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