月間MVP賞
- アーティスト: GReeeeN
- 出版社/メーカー: NAYUTAWAVE RECORDS
- 発売日: 2008/05/28
- メディア: CD
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評価・・・★★★★☆
ドラマ「ROOKIES」の主題歌。
最初聴いたときに、“これは来るな”と即時に確信を持った曲。
ヒットは間違いないところですが、曲自体は「愛唄」の流れを汲んだ既出の作り。
ちょっとワンパターンな感じがなくもないですが、ひたむきで決して背伸びをしない人間味溢れる歌詞は、なお健在。
この“愛情”こそが、彼らの最大の持ち味であってアドバンテージなのだと思います。
カップリングは一曲。
その名も「ルーキーズ」は、テンポが良くて、元気がもらえる曲。
“案外モロイ!世界は広い!気付いてるんじゃない!?”
の歌詞がお気に入りです。
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- アーティスト: 宇多田ヒカル
- 出版社/メーカー: EMI Records Japan
- 発売日: 2008/05/21
- メディア: CD
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評価・・・★★★☆☆
いまなおヒット中のアルバムからのリカットシングル。
自分は基本ALは買わない人なので、シングル化してくれれば嬉しいなと前から思っていました。
ドラマは全く見ていませんが、先にオファーがあって、内容に合わせてメイキングされたようなそんな印象を受けますね。
おそらくシングル化も決まっていたコトなのかもしれません。
さて曲の中身ですが、抑揚がそれなりにあって歌いこなすのはなかなか難しそう。
メロディーもそのちょうどいいと思える長さも落ち度はほとんどありませんが、これ一曲でver替えやインスト含んで四曲というのはちょっとズルいなぁと思いますね。
それなら一曲500円の方がよっぽど潔かったです。
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- アーティスト: 絢香
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2008/05/14
- メディア: CD
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評価・・・★★★★☆
絢香のCDはここのところずっと買っていますが、自分が買うと売れないの法則があって、ヒットした「I believe」「三日月」、コブクロとコラボレートした「WINDING ROAD」は何れも購入せず。
その流れから言うと、本作も軽い当たりで終わりそうですが、相変わらず曲は良いですね。
特に“おかえり sweet home”のとこは、ただいまって言ってしまいたいくらいすんごく優しさが感じられるし、包容力ならぬ“包優力”がある曲。
聴いていて飽きが来ないです。
何気ない“おかえり”って言葉だけど、魔法のコトバのように生きた言葉として感じられる点が、この曲を支持したい最大のポイントと言えるでしょう。
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- アーティスト: KAT-TUN,SPIN,JOKER,Shusui,Fredrik Hult,Carl Utbult,Yukihide“YT”Takiyama
- 出版社/メーカー: ジェイ・ワン・レコーズ
- 発売日: 2008/05/14
- メディア: CD
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評価・・・★★☆☆☆
いわゆるジャニ系は好きな私ですが、CDをたくさん買わせようという“商法”はどうも好きになれませんね。
ファンならすべてのソロversionが欲しくなるだろうし、顧客に優しくないという点で残念ながら減点材料にしました。
また曲についてですが、雰囲気がw-inds.に似てますよね。
w-inds.はたくさんCDを持っているし、イメージとしてはむしろ良ですが、“二番煎じ”という意味合いでは強く推しづらいところ。
違う箇所と言えば、聖のラップが入っているところですが、1985は生年で理解出来るとして、時刻0時代とはどんな意味?
昭和60年生まれのコト?
きっとファンの方なら簡単に判るのかもしれませんが。
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- アーティスト: NEWS
- 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2008/05/08
- メディア: CD
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評価・・・★★★☆☆
“待ちきれないよ Beautiful Days”のDaysの裏声がお気に入りの表題曲「SUMMER TIME」。
ソロのパートがわりとはっきり取られていて、歌唱力の巧拙が気になりますが、味だと大目に見てやり過ごせる範囲。
欲を言えばサビにもう少しメリハリが必要だったけど、基本的には軽快で好きな曲調です。
カップリングは二曲。
中でも「Liar」はなかなか興味深い曲に仕上がっていますね。
“準タイトル曲級”レベルと言うか、こちらがメインでも差し支えない印象。
ロック調のアウトローな感じがカッコよく、特にサビに関しては、表題曲以上の掴みの良さがあると思いますね。
なかなかお買い得な一枚です。
■NEWSの過去レビューはこちら
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- アーティスト: 遊吟,伸治,卓,日向秀和,長澤孝志,宗本康兵
- 出版社/メーカー: Tsubasa Records
- 発売日: 2008/04/30
- メディア: CD
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評価・・・★★★☆☆
滅多にないけど、試聴して「あ、これは!」とピンと来た曲。
それだけサビのメロディーラインは印象深く、スマッシュヒットの可能性も十分狙える要注目アイテム。
そもそも1stシングルが「あいのり」の、続く今作が映画の主題歌と期待の高さが窺い知れますが、それに応えるだけのレスポンス(魅力)もしっかり備わっている模様。
まさに前途洋々ですが、いくら主題歌とは言え、観た人にしかシンクロできないアンリアリティな歌詞はどうももったいなさが残りますね。
敵王→彼、妖精→少女とか当て字もなかなか強引ですが、その辺がもっと解り易い内容だったら評価も満点に近かったかも。
ちょっと残念です。